時代は変わっても、
営業は地道な努力から
目を見て温度を感じる素晴らしさ
営業課長
1990 年入社
泰田 広正
TAIDA TAIDA
営業課長
1990 年入社
泰田 広正
TAIDA TAIDA
私は1990年に西日本事務機に中途入社しました。ずいぶん前のことになりますが、面接の時に、今の会長の仕事に対する熱量や意気込みを感じたことを覚えています。男気を感じたんですよね。この人について行きたいなと直感で思いました。会社の明るい雰囲気にも強く惹かれ、入社を決めました。
現在は営業として、既存のお客様を中心に、OA機器の買い替えや新たな設備投資の提案をしています。扱う商品のメインはコピー機ですね。あとは電話、パソコンのセキュリティを守る機械などです。今お付き合いのあるお客様のほとんどは、私が若い頃に契約をしていただいたところから始まっているんです。今でもご縁が続いているのは本当に嬉しいです。営業冥利に尽きますね。
明るい社風は、社長を筆頭に、助け合いの気持ちを常に持っている社員が作り出しているものだと思います。基本的に皆外回りなので、個々で仕事をすることがほとんどです。そんな中、各々が外で遭遇した疑問点は事務所に持ち帰って、得意分野の担当者に相談して解決しています。人には得手不得手があるので、そういう時は誰かが誰かを補う、という図式が自然とできています。自分だけで悩むよりも、確かな情報を早くお客様に提供できますし、すごくいい環境ですよね。
そういえば毎週月曜日に会議があるのですが、そこでプライベートな話をしたりもしますよ。皆さんざっくばらんにいろんな話をしています。仕事以外のことも話せる雰囲気はありがたいですね。
仕事では最先端機器を扱っていますが、営業という分野では私はアナログな人同士のコミュニケーションを大切にしています。電話だけで済ませるとか、商品を売ったあとのアフターフォローがないなどの話をよく聞きますが、私たちはそういった仕事の仕方はしません。やはりお客様の顔を見て直にコミュニケーションを図ることで見えてくることは確実にあるんですよ。それは会長の教えでもあります。ここもそうですが、クライアント様にも若い世代が増えきました。自分自身も臨機応変に対応する必要性を感じることも多くあります。ただ、コミュニケーションの素晴らしさを信じてきた私としては、これからもその営業スタイルで頑張ろうと思っています。
今はもうOA機器なしでは企業が成り立たない時代になりました。お客様にとってどんな商品がベストかを考え、提案し、作業効率を上げることができたら、お客様にとても喜んでいただけます。OA機器を通して社会貢献を感じることもできます。またここは、正当な評価がついてくる会社です。自分の頑張りをきちんと見てくれている人がいることは、働く上でとても励みになりますよ。